「子どもが学校に行けなくなった。でも、どこに相談すればいいんだろう」

そう思って検索しているとき、いくつもの機関名が出てきて、どこから連絡すればいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、柏市で不登校に関して相談・利用できる場所を、行政の窓口から民間のフリースクールまで、まとめてご紹介します。費用・住所・電話番号も一緒に掲載しましたので、気になる場所があればまずは電話してみてください。


柏市の行政窓口・公的機関

教育支援センター(5か所)

柏市には、不登校の小中学生が通える「教育支援センター」が市内5か所に設置されています。学習支援・相談・居場所提供を無料で行っており、在籍している学校に通えない間でも、ここへの通所が「出席扱い」になる場合があります(学校側と要相談)。

どのセンターも対象は柏市内の小中学生で、費用は無料です。まずは通いやすい場所から問い合わせてみてください。


きぼうの園(教育支援センター)

市の青少年センターの敷地内にある施設です。比較的広い敷地の中で、ゆったりと過ごしながら学習や活動ができます。


教育支援センター 柏たなか

田中北小学校の敷地内にあります。小学校内にある施設のため、小学生が安心して通いやすい環境です。


教育支援センター 豊四季台

柏第六小学校の敷地内に設置されています。


教育支援センター 増尾台

市の西部、増尾西小学校の敷地内にある施設です。


教育支援センター 大津ケ丘

市北部エリアをカバーする施設です。


複数のセンターの中からどこに行けばいいかわからない、という場合は、まず市の担当課(児童生徒課)に問い合わせることをおすすめします。

学校教育部 児童生徒課 住所:柏市大島田48番地1 沼南庁舎2階 電話:04-7191-7210


心理相談(教育支援室)

学習支援よりも、お子さんの気持ちや家庭の悩みについて専門家に相談したいという場合は、教育支援室の心理相談を利用できます。

スクールカウンセラーや相談員との面談形式で、費用は無料です。予約が必要な場合が多いため、まずは電話でご確認ください。


校内フリースクール

柏市では、市内の全中学校と一部の小学校に「校内フリースクール」を設置しています。

教室に入りづらい子が、学校の別室でスタッフと一緒に過ごしたり、自分のペースで学習したりできる場所です。在籍校の中にある施設なので、「外の機関に行くのはまだハードルが高い」という段階でも利用しやすいのが特徴です。

費用は無料。在籍している学校の先生に相談するか、下記の担当課に問い合わせてみてください。


柏市の民間フリースクール

行政の窓口とは別に、民間のフリースクールも複数あります。費用はかかりますが、少人数制や専門スタッフの手厚いサポート、個性的なカリキュラムなど、それぞれに特色があります。


NPO法人フリースクールゆうび小さな学園

NPO法人が運営する、居場所型のフリースクールです。自然体験・創作活動・仲間との交流を中心に活動しており、平日だけでなく土日祝も利用できます。「学習」よりも「居場所・人とのつながり」を大切にしたい方に向いています。柏駅西口のバスで「新宿台」下車。


かしびアートフリースクール

柏美術学院が運営する、アートに特化したフリースクールです。広いアトリエで絵画・デッサン・粘土工作などに取り組みます。画材は基本的に揃っており、「何かものを作ることが好き」「表現することで気持ちが落ち着く」というお子さんに向いています。柏駅から徒歩約6分。


早稲田自由スクール 柏校

2023年に開校した少人数制のフリースクールです。個々のペースに合わせた学習支援を行いながら、ものづくり・ゲームなどの活動も取り入れています。午後スタートのスケジュールで、「朝は難しい」という生徒も無理なく通えます。保護者向けの交流会もあり、学校・家庭との連携も大切にしています。柏駅から徒歩7分。


クラーク国際中等部 柏キャンパス

全日型からオンライン中心の週1〜2回通学まで、通い方を選べる中等部です。基礎学習の補強から進路相談まで対応し、高校進学につながるカリキュラムが整っています。田植えや文化祭などの体験活動もあります。柏駅から徒歩3分とアクセスがよいのも魅力です。


個別指導塾ビオスタディ(不登校対応)

午前中は不登校生向けの居場所・学習支援として、午後は通常の学習塾として運営しています。1対1の個別指導で、最初は自習からスタートして少しずつ先生とのやりとりを増やしていくスタイルが特徴です。「まず誰かと同じ空間にいることから始めたい」という段階でも利用しやすい環境です。


東京大志学園 柏校


トライ式中等部 柏キャンパス

家庭教師のトライが運営する中等部です。個別指導を中心に、学習の遅れを取り戻しながら高校進学に向けた支援を行っています。


どこから相談すればいいかわからないときは

「どこに連絡すればいいかわからない」という場合、まずは下の2か所のどちらかに電話してみてください。

どちらが正解ということはありません。「ここなら話せそう」と感じた場所に、まず一本電話してみてください。


中学卒業後の進路について

不登校のお子さんを持つ保護者の方から、「中学を卒業した後、どうすればいいの?」というご相談もよくいただきます。

通信制高校やサポート校は、全日制に通えなかった子どもたちが高卒資格を取りながら、自分のペースで学べる環境を整えています。

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掲載情報は2026年10月時点のものです。費用・対象・連絡先は変更になる場合があります。ご利用前に必ず各施設・機関の公式情報をご確認ください。


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