子どもが学校に行けなくなった。
朝になると体調が悪くなる。
学校の話題になると表情が曇る。
そんな状況の中で、
「どう接したらいいのだろう」
「この先どうなるのだろう」
「誰にも相談できない」
と悩む保護者の方は少なくありません。
今回は、千葉県柏市で活動している不登校親の会
「そのままでいいよ」
をご紹介します。
南柏 不登校親の会「そのままでいいよ」とは?
「そのままでいいよ」は、柏市を中心に活動している不登校親の会です。
不登校・行き渋り・引きこもりなどで悩む保護者が集まり、
- 子どもへの接し方
- 学校との関わり方
- 進路についての悩み
- 日々の不安や葛藤
などを安心して話せる場として活動されています。
主催者自身も不登校の子どもを持つ保護者であり、自らの経験から「同じ悩みを持つ保護者同士がつながれる場所を作りたい」という思いで立ち上げられました。
「そのままでいいよ」という名前に込められた想い
親の会の名前である「そのままでいいよ」には、
子どもを変えようとしなくていい。
親自身も無理に変わろうとしなくていい。
というメッセージが込められています。
不登校になると、
「親の育て方が悪かったのではないか」
「自分がもっと頑張らなければ」
と自分を責めてしまう保護者も少なくありません。
しかし同会では、
まずは保護者自身が安心できることを大切にしています。
実際にどんな話がされている?
親の会では毎回さまざまなテーマが話題になります。
例えば、
- 通信制高校の選び方
- 高校卒業後の進路
- 不登校からの大学進学
- 子どもへの進路の伝え方
- フリースクールについて
- 家族との温度差への対応
- ゲームやYouTubeとの付き合い方
など、非常に実践的な内容が共有されています。
特に中学3年生の保護者が参加することも多く、
「進路をどう考えればいいのか」
「通信制高校はどんな学校なのか」
という悩みについて経験者の話を聞けるのも大きな特徴です。
話すのが苦手でも参加できる
親の会というと、
「自分も話さなければいけないのでは?」
と不安に感じる方もいるかもしれません。
しかし「そのままでいいよ」では、
話を聞くだけの参加も歓迎されています。
無理に発言する必要はなく、
参加者それぞれのペースで過ごせる雰囲気づくりを大切にされています。
開催場所・参加費
主に柏市内で定期的に開催されています。
記事執筆時点では、
- 柏市 光ヶ丘近隣センター
- 参加費100円程度
- 事前申込不要
で開催されています。最新情報は公式ブログをご確認ください。
進路に悩んでいる保護者の方へ
不登校になると、
「高校へ進学できるのだろうか」
「将来大丈夫なのだろうか」
という不安が大きくなります。
しかし実際には、
通信制高校やサポート校など、多様な進路の選択肢があります。
親の会で経験者の話を聞くことはもちろん大切ですが、同時に進路に関する正しい情報を集めることも重要です。
進路の灯台では、千葉県内の通信制高校・サポート校情報を掲載しています。
進路について不安を感じている方は、ぜひ学校情報もあわせてご覧ください。
南柏 不登校親の会「そのままでいいよ」基本情報
団体名
南柏 不登校親の会「そのままでいいよ」
活動地域
千葉県柏市周辺
対象
不登校・行き渋り・引きこもりなどで悩む保護者
参加形態
初参加歓迎・見学感覚での参加も可能